商品詳細
紋意匠生地に細かい柄をあしらった優しい淡いお色です。袷は勿論ですが、6月や9月の単衣にも是非お召いただける着物としてお誂えできます。縁取りに金を使って柄を細かいなりに上品に施してございます。目立ちにくいので無地感としてお茶席や研修会などにお召いただけるのではないでしょうか?また、趣味の集まりにお召いただけるお品です。
自己主張をしないお着物ですのでずっと長くお召いただけます。
【品 質】
絹 |
100%使用 |
生地 |
丹後ちりめん |
日本の絹
スタンプ |
有り |
染 |
京友禅 |
柄 |
細かい模様(松葉と踏み石) |
色 |
淡いグレーの入った白花色に近いお色 |
生地幅 |
約38.0㎝ |
量目 |
約710g |
長さ |
約13.0m |
【用 途】
お茶会、発表会、展覧会、パーティーやレセプッション、観劇やコンサート、旅行やご友人とのお食事会等着用シーンは幅広いです。気軽にショッピングも宜しいと思います。名古屋帯で気軽にいかれるか、しゃれ袋で少し改まった感じにされるのか、色々と合わせやすいお色と柄です。楽しんでお召になって頂ければ嬉しいです。
【年 代】
お色からですと年齢は問わないです。
【踏み石】
踏み石(ふみいし)は、玄関や縁側などに使われている石のことで、靴を脱いで置いておく石のことをいいます。また、日本庭園の飛び石なども同じです。踏み石があることにより庭園が素敵になっています。欠かせなくなっています。
お茶関係の方には良い柄ではないでしょうか。
【紋意匠】
生地のひとつで地模様のあるもの、そのように織られたものをいいます。
経糸に駒撚糸、地緯(じぬき)に強撚糸、絵緯(えぬき)に生糸や諸撚糸、柞蚕糸などを用いた緯二重織縮緬です。緯糸が二重になって織り出されることにより、光沢のある地紋がはっきりと浮き出て見えて、染めるとその地紋が引き立ちます。紋意匠の生地は、色無地や色留袖、訪問着、小紋、羽織、コートなどに用いられます。
・お仕立てを伴う場合:詳しくはこちらをご覧ください。
・八掛のお色は、お任せいただければお選びします。
もしくは、見本帳をお送りいたします。
・ご不明な点は、お電話かお問合せよりご連絡ください。
・セブセが化繊、居敷当てが化繊をご希望の場合はご連絡ください
お値段が変ります。クレジットでしたら決済の前に変更させていただけます。