西陣織九寸名古屋帯【新装織物謹製】「柳と菊文様・六通」お茶会、お稽古、お食事会、新年会

商品詳細

【特別価格商品】　

こちらは、お茶席向きにと仕入れた名古屋帯です。格があり品もある合わせやすい帯となております。私共の地域にはうってつけと思っていたのですが何故かこの一本は最近棚の奥から出てきた次第です。今でも結べますが何か不具合があればいけないと思い今回こちら「異例の特別価格商品」という形としてお出しすることにいたしました。元々税抜きで￥55000でお出ししていた商品です。お茶をされている方にはお稽古や研修会に重宝する一品になると思います。

柳の柄に菊と七宝や蛇篭や籠目を模様化してあしらっています。どの柄も主張していませんので上品に仕上がっていて品よくお召いただける一品です。お茶をされている方、普段からおきものをお召しになられている方にお勧めです。

【品　質】
・新装織物　謹製
・西陣織工業組合産地証明証紙№1587
・正絹
・日本製
・六通柄
・生地幅　：約34.0㎝

【用　途】
小紋や紋なしの江戸小紋、紬などに合わせて、お茶会やお稽古、研修会や観劇、コンサート、新年会やお食事会など。色々な場面で活躍できます。

【年　代】
30代～60代、70代とあまり年代は問いません。帯締めや帯揚げで調整できる帯です

【柳】
柳は、挿し木で増えるほど強い生命力がございます。中国では、その生命力の強さから魔よけの意味を込めて、旅立つ人に柳の枝を手折って贈る風習、日本では、邪気を払う植物として境界の目印として植えられたようです。枝垂れ柳の文様が多く使われています。