高級付け下げ [正絹未仕立て・松波]　お茶席、入学式、卒業式、七五三、パーティーに重宝します　

商品詳細

日本の四季は、人の感受性を豊かにしてくれます。そのような歴史ある文化と共に育まれた『きもの』は、時代が変わっても形は変わらず、柄行や品質にこだわり続け末永くお召いただける日本の民族衣装として生まれてきました。そんなおきものの中の付け下げをお探しの方に自信を持ってお薦めします。単衣・袷に良い柄や色合いの付け下げをご紹介いたします。

【品　質】

さりげない古典柄で女郎花色を基本に裾は少しぐれーが入っていて落ち着いた雰囲気です。地色が日本人の肌の色に大変合って顔映りも綺麗に見えるお色です。古典調ですので、流行に惑わされることなくお召いただける『きもの むらたや』自慢の付け下げです。袷にされても、単衣にされてもどちらでもお召いただけます。

【用　途】

 結婚式・披露宴・結納や入園・卒園・入学式・卒業式、謝恩会、パーティー、レセプション、
発表会、展覧会、お茶会、観劇、、コンサート等の改まったお席

【年　代】
50歳代くらいまで

【着用シーズン】
 透けない単衣時期と袷時期（1月から6月と9月から12月）



【吉澤織物】
発祥は明治30年に「明石ちぢみ」創業が始まりです。以来、時代の要請に応えながらイノベーションを繰り返し産地とともに成長発展してきた企業で、きものをファッションとしてとらえ、より本物を追求するものづくりから数々のヒット商品を生み、現在業界の中での染めと織りの全国屈指のきもの総合メーカーとして確立されました。企業のスローガンはJoyful Moreーきものでもっと喜びをを掲げ、受け継がれた伝統、歴史を重んじ、より本物を追求する確かな姿勢着物を通し「和の生活文化」を提案し、日本の美意識、そして心の豊かさ、うるおいを提供すし文化的企業をめざした企業(メーカー)です。

・お仕立てを伴う場合：詳しくはこちらをご覧ください。

・八掛のお色は、お任せいただければお選びします。
　もしくは、見本帳をお送りいたします。

・ご不明な点は、お電話かお問合せよりご連絡ください。

【縫い紋について】

【抜き紋】

※平安紋帳に無い紋の場合には、別途料金が発生いたします。
詳しくは当社までお電話もしくはお問合せ下さい。

お入れする紋の名称は、お申し込み時に、備考欄にお書きください。
紋の名称が分からない場合は、紋のコピーを添付、もしくは、ファックスなどでお送りください。
間違いを防ぐために、出来れば手書きはご遠慮下さいませ。

※写真の帯はイメージです