商品詳細
【特別価格商品】
こちらは、お茶席向きの袋帯です。服部織物のこはく錦の帯です。最近は格のある帯は売れにくくなり名古屋帯を求める方が増えてきました。ですが着物によっては袋帯を締めないとならない場合がございます。そんな時にこちらの帯はいかがですか?良質で、格もございます。服部織物にしてはお安く仕入れることができましたので「異例の特価価格商品」という形としてお出しすることにいたしました。こちらはもともと、¥120000でご提供させていただいておりました。
もし不安がある場合はこちらからよりご連絡くださいませ。ご対応させていただきます。
≪名門正統派の品格!≫ 精緻な織りの品格…中でも意匠・色彩の素晴しい御品です。 正絹・西陣[服部織物謹製]こはく錦の袋帯です。 オフホワイト地に朱や草色・紫などの多色と金箔で立浪四季花丸文様が柄付けされていて、さすが西陣の名門といえます。豪華で華やかな袋帯です。 多くの正統派のお着物ファンの方に支持されている服部織物だからできる匠の技です。 ぜひ、その心地良い風合いをお楽しみくださいませ。留袖、色留、訪問着や 附下、色無地と合わせて下さい。
【品 質】
・服部織物 謹製
・西陣織工業組合品質表示証紙No.259
・正絹 (地糸:絹100%、柄糸:絹55% ポリエステル金属糸風:45%)
・日本製
・六通柄
・生地幅 : 約31.0㎝
・長さ : 約4.4m
【用 途】
お茶会、発表会、展覧会、パーティーやレセプッション、観劇やコンサート、旅行やご友人とのお食事会等着用シーンは幅広いです。訪問着、付け下げ、無地、江戸小紋、とび柄小紋等に合わせてください。粋におしゃれになること間違いないでしょう。
【年 代】
30代から60代の方にお勧めです。帯は、妹の帯を借りてでも締めろというくらい、着物より派手めが良いとされてますので、70代の方でも最近はお若いのでこちらの帯でも十分な場合もございます
【服部織物】
服部織物初代、服部勘兵衛は天明年間(1781~1789)近江の地より、京都・西陣に移り、織物業をはじめました。創業当初から、帯の意匠には大きな努力を傾けてこられました。帯をつくる上で重要なポイントとなるのがデザインだからです。
現在、西陣には、織屋が1000余軒ありますが、その中で100年以上続いているものがわずか数件。熾烈な競争のなかで生き残るのがいかに困難なことであるかを物語っています。この厳しい業界において、服部織物は200有余年にわたり、帯ひとすじに営むで来られました。その甲斐あって昭和52年京都府より「老舗」の号を拝受されました。
【こはく錦】
こはく錦は、西陣古来の手織技法を百%生かし、絹との制織により洋画風とか或いは箔焼技法を織り込ませ現代人にマッチした今日の流行にふさわしいです。
【服部織物】
次の点に競て御注意を御願い致します。
◆アイロン御使用の場合は直接又は高温をさけてください。
◆浸ヌキの場合は上質の揮発油を御使用下さい。
◆クリーニングは出来ません。ビニール袋、樟脳、化学薬品等の御使用は品物に変化を起こす場合がありますから御注意下さい。
◆当製品は最高の絹糸を使用し染色も堅牢度の良い原料を使用して居ります。最近粗悪な類似品が出廻って居りますから 服部織物のマークのものを御愛用の程を御願い申上げます。