九寸名古屋帯(正絹)【山田織物謹製】「彩色網目織間道文様・ ブルーグレー色・六通」パーティー等

商品詳細

【特別価格商品】

こちらは、普段使いできる名古屋帯です。ネットを始めてから気軽に結べる帯を仕入れようと思た時に目についたお品です。特別どこも不具合があるわけではないのですが「異例の特価価格商品」という形としてお出しすることにいたしました。気軽にお着物をお召しになられる方に是非結んでいただきたいと思います。おしゃれに、粋に普段にどうぞ。

西陣織の高い技術で織り上げた名古屋帯をここに、ご紹介いたします。 網のような立体感ある地紋の中に、ところどころ帯締めかと間違えるようなストライプが配置をされオシャレ感覚のなかにも高級感を演出しています。 見る角度によって様々な表情を見せてくれる名古屋帯です。 しかも全て柄のある全通の帯という、贅沢な名古屋帯です。 色無地や江戸小紋、また小紋や紬と合わせて、大人のハイセンスなコーディネートの面白さをお楽しみください。

【品　質】
・山田織物　謹製
・西陣織工業組合産地証明証紙№326
・日本製
・六通柄
・彩色網目織　間道文様
・ブルーグレー
・生地幅　：約34.0㎝

【用 途】
お茶会、発表会、展覧会、パーティーやレセプッション、観劇やコンサート、旅行やご友人とのお食事会等着用シーンは幅広いです。無地、江戸小紋、とび柄小紋、紬等に合わせてください。粋におしゃれになること間違いないでしょう。帯が間道柄ですので、粋になります。統一感を出したかったら、同系の少し淡いお色のおきものにされると上品になります。

【年 代】
できれば、30代からずっとお締め頂けます。

【山田織物】
西陣の中でもその垢抜けた意匠と織味で、センスものなら山田と言う定評のある老舗の機屋です。
 

【間　道】
縞(しま)織物のことで、漢島，広東などともいいます。特に茶道での名物裂(ぎれ)の縞物を称することが多いようで、16世紀ごろに中国，南方諸国から渡来しました。名称は主産地のカントン（広東）地方にちなんだ名称ともいわれています。13―14世紀の中国では青と白の縞を間道と呼んでいたということです。