商品詳細
寿光織の紋意匠生地にとび柄小紋をあしらっています。 柄の雰囲気は、お茶席向きと言えます。色目も使い過ぎず上品に仕上げている様は、お茶席だけでなく普段のおしゃれにお召いただける帯合わせが楽しくなる小紋です。明るく感じさせるお色です。着る方を若々しくお見せできる素敵なお色です。
【品 質】
絹 |
100% |
寿光織 |
紋意匠 |
日本の絹
スタンプ |
有り |
生 地 |
丹後ちりめん |
柄 |
桐竹鳳凰紋 |
お色 |
牡丹鼠色 |
長 さ |
13.0m |
量 目 |
720g |
生地幅 |
約39.2cm |
【用 途】
お茶会、発表会、展覧会、パーティーやレセプッション、観劇やコンサート、同窓会やご友人とのお食事会等のように着用シーンは幅広いです。お色は、灰桜色ですので上品にお召いただける小紋です。又、暖色系で他にお色は使われていませんし無地感ですので、お茶席に好まれる易い雰囲気です。メリハリのあるお色を持ってこられても、出過ぎず、引っ込み過ぎずお着物に合うと思います。単衣にされて爽やかに涼しげにお召になられても宜しいかと思います。
【年 代】
40代・50代・60代・70代以上と幅は広いです。
【紋意匠】
生地のひとつで地模様のあるもの、そのように織られたものをいいます。
経糸に駒撚糸、地緯(じぬき)に強撚糸、絵緯(えぬき)に生糸や諸撚糸、柞蚕糸などを用いた緯二重織縮緬です。緯糸が二重になって織り出されることにより、光沢のある地紋がはっきりと浮き出て見えて、染めるとその地紋が引き立ちます。紋意匠の生地は、色無地や色留袖、訪問着、小紋、羽織、コートなどに用いられます。
【寿光織】
皇室献上本舗謹製
登録 寿光織
寛政9年 1797年佐賀鍋島藩御用装束師として京都に開業
200年以上の歴史により培われた伝統と技術により生まれた信頼のトップブランドが「寿光織」です。
「寿光織」の持つ繊細で美しい織は世間で高い評価を獲得し四度にわたる皇室献上の栄誉に輝いた逸品。
・お仕立てを伴う場合:詳しくはこちらをご覧ください。
・八掛のお色は、お任せいただければお選びします。
もしくは、見本帳をお送りいたします。
・ご不明な点は、お電話かお問合せよりご連絡ください。