商品詳細
上品な淡いクリーム色で紋意匠生地です。雪輪の柄に笹が施されていておめでてい感じがします。柄を主張していない 飛び柄ですので、帯も合わせやすくなっています。着用シーンも広くとても重宝します。
【品 質】
絹 |
100% |
生地 |
丹後ちりめん |
日本の絹
スタンプ |
有り |
柄 |
雪輪と笹文様 |
色 |
薄黄蘗(ウスキハダ色) |
量目 |
710g |
長さ |
13.0m |
生地幅 |
38.5cm |
【用 途】
お茶会、発表会、展覧会、観劇やコンサート、ご友人とのお食事会等着用シーンは幅広いです。雪輪の柄ですのおめでたい時に着られます。
【年 代】
30代から70代。着られる方によっては80代でもお召になられます。
【雪 輪】
「雪輪文様」は吉祥文でありながら、はかなさ、謙虚さをあわせ持つ文様(柄模様)ですから、季節や格も問いません。特にお稽古事をしている方にもおすすめの文様です。
【竹(笹)】
竹は、冬の寒さに耐える歳寒三友のひとつとして古くから中国で、それから日本に伝えられた。吉祥文様として竹林や若竹文など独特に用いるほか、風景を構成したり、雪が積もった雪持竹、竹と鶴、竹に雀などほかの文様と取り合わせたりして使われる。
【紋意匠】
生地のひとつで地模様のあるもの、そのように織られたものをいいます。
経糸に駒撚糸、地緯(じぬき)に強撚糸、絵緯(えぬき)に生糸や諸撚糸、柞蚕糸などを用いた緯二重織縮緬です。緯糸が二重になって織り出されることにより、光沢のある地紋がはっきりと浮き出て見えて、染めるとその地紋が引き立ちます。紋意匠の生地は、色無地や色留袖、訪問着、小紋、羽織、コートなどに用いられます。
・お仕立てを伴う場合:詳しくはこちらをご覧ください。
・八掛のお色は、お任せいただければお選びします。
もしくは、見本帳をお送りいたします。
・ご不明な点は、お電話かお問合せよりご連絡ください。