今日も何やら忙しい日でした。
掃除に始まり、ウインドウの訪問着と帯をかけ替えてから、庭に白い椿が咲いていたので一輪挿しに入れてテーブルに飾り、お手洗いにも飾りました。
今年は、カランコエミヤベラが咲きそうにありません。昨年は素晴らしいほど咲いてくれたのですが、今年はなかなか成長しません❔
でもカランコエが元気な時に分けていたので花が終わってから、数本貰う約束をしておきました。(やれやれ)次は、気を付けます。(反省)
次は、先日の訪問着が仕立てあがり、その確認、検針、収める準備等々がありました。
その間に、出来上がりの襦袢がないかしら?とお探しのお客様がいらっしゃいました。
東レの仕立て上がりの絽の襦袢ならあったのですが、お客様には申し訳ないこと致しました。せっかく“むらたや”を選んでお越しいただいたのに・・・・・・・
色々とお話をさせて頂いた結果、仕立てるならば、今お持ちのお着物に合う襦袢をお作りになられたらとアドバイスさせて頂きました。
昔は、このきものに、この襦袢とセットにされる方が多かったようですが、そんな無駄は避けて今は、一枚の襦袢で、どのきものにも対応できるようにしておいた方が無駄もなく良いです。
新入荷の長襦袢生地です。(丹後ちりめん)
橘の柄の訪問着です。三月の桃の節句ごろにお召いただくと素敵です。
そして、着物の四季を感じていることがあなた様のonerank upに繋がります。
このような古典調の訪問着は、間違いございません。帯もメリハリのある
お色と質という事で服部の帯をあわせてみました。
お祝いのお席にこのような合わせ方はいかがですか。
お茶席向きの付下げです。
このような感じに合わされても良いです。帯締めを濃い色にされて全体がしまる
感じにされてもいいです。
きもの むらたや
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