お勧め振袖ご相談会~お茶会向き小紋と名古屋帯~

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寒さの厳しい年です。

仕事をしようにも思うように体が動きません(寒くて)
温かいお茶を飲んでもちょっと経てばすぐ冷めます。

いつになったら思い存分動けるのでしょう。

そんな中でもお直しをとおっしゃるお客様がいらしてくださいます。
「衿の繰り越しをきものと襦袢を合わせて欲しい」というご要望。
着物を触るより襦袢の方がお値段がかからないので着物に合わせて
襦袢を直すことと致しました。多少着物の袖付けがほどきか出てい
たのでそこも一緒に直すということも受け合いました。

着用は6月ですが、早めにおっしゃってくださっているので
助かっています。

 

今は2月10日 大学でいえば春休みでしょうか。早い方は来年のお振袖
を決めていらっしゃる方は多いかと思いますが、まだの方。まだまだ間に合います。ご要望があればある程度そぐうように度力いたします。

こちらは、お買い求めもレンタルも可能です

レンタルセットで合わせてみました。

こちらもレンタルです。お着物は特徴のある「波」お色は茶系写真より
渋めです。お袖はあまり見ないかぶせとなっています。

本来、レンタルの振袖でかぶせのお袖はあまり見かけません。

最近は、振袖を買われる方よりレンタルの方が増えてきています。
買われる方を待っていても、いくらいいお品でも振袖が「かわいそう」
と思い、レンタルでお出しすることと致しました。

こちらのお品も3回貸してトントン4回目から少しの利益が見込まれ
るかと思います。

先日レンタルされたお品も勿論そうです。そちらも御所解き文様で細かい
柄行きや金加工。手の込みようが違います。

このように飽きないお品、特徴のあるお品を揃えております。

これからのちょっとしたお茶会の小紋はこちらはいかがですか?

手描き 糸目 友禅 着尺 正絹 [紋意匠生地 松の柄]

笹蔓文様の紋意匠に松の柄というおめでたい着物です。松は飛び柄で
施されています。上品に描かれていますので帯の邪魔も致しません。
逆に帯が着物を引き立てます。

お色は葡萄茶色でなかなかシックなお色です

九寸名古屋帯 (正絹)【帯屋捨松 謹製】「忍冬唐草文・パープル地・六通」

優しくて気品のある神秘的な紫を地色にお柄は「忍冬唐草文」で
お柄は上品にまとめてございます。お着物に対して邪魔をせず尚且つ
趣味性を漂う、洗練された表情をしていますので、ひと味違う着物姿
を演出してくれる逸品の帯です。同系色でまとめていますが、濃淡が
はっきりとしていますので帯締めで全体をまとめてください。

 

特選博多織紋八寸名古屋帯【本場筑前博多 大倉織物謹製・誠之輔ブランド】

白をベースに正方形のドット柄が幾何学的に配してあり、数色の
お色で施されてございます。おしゃれで粋な感じを表現してござ
います。博多織伝統の平織を利用した織物でございます。

 

正絹西陣織袋帯 【吉村織物謹製】 綾羅織 全通

「よろけ模様」を二重だてにして織上げ、幻想的な帯の表情を作り上げ
ました。まさに独創的な袋帯です。しかも総通しの全通ですので、お太鼓
の部分をあまり気にしなくてすむ安心なお品。軽くて、しなやかな締め心地
どのようなお方にもお薦めできます。 カジュアルな訪問着、付下げ、小紋など、
幅広いコーディネートでお楽しみいただけます。 お茶席などにもぴったりな
ひと品です。

 

正絹西陣織袋帯 【陰山織物謹製・箔屋清兵衛】 全通

多くのお着物愛好家さんやお茶をたしなんでいらっしゃる皆様ならば
ご存じの陰山織物。一般的には『箔屋清兵衛』の名で知られています。

山鳩色に近いお色が地色です。それに色々な名物裂文様が施されています。

箔を自由に綾なし深みある彩りで織り成された、お値段以上の風格が漂う
仕上がりですのでお茶のお席に結ばれたり、お稽古にも気兼ねなく結んで
いただけるお値打ち品です。柄も名物裂文様ですので正にお茶席のために
織られたお品ともいえるでしょう。お茶会に是非どうぞ。

 

春の着物と帯~お茶会や普段から着物を着ましょう

投稿日:

立春とはいえまだ寒いです。蝋梅も咲き始めいい香りがしてきます。


寒いから春の着物は・・・・・とお考えになっていたら間に合わないかもです。お着物や帯にはお仕立てが必要でございます。

そう考えれば、春の着物は今頃からご用意するのがいい時期なのかもしれません。

夏のきもの(絽の江戸小紋染)は今からご準備されます。勿論、染からなのでお時間が必要ですから早めにご準備に入っていますがそうすると、お仕立ても
配慮が出来ますので私どもも有難いです。

都会でお仕立てをすると高いですが、私どもの地域はどうもあまり高はないみたいです。
ネットを調べましたがこの金額で本当にお仕立てができるかしら?と不思議に
思うところもございました。お仕立て込みの所でかなりお安いところは尚更です。

今、帯芯にしても、胴裏、八掛にしても値上がりしています。

昨年家内労働について島根県から聞き取り調査が来られました。

私どもの仕立て屋さんのお一人は、インボイスに入って欲しい。
「でないと仕立物をこれ以上出せない」と言われたそうです。
その方は入らないときっぱりお断りになられました。

その上で私どもにお仕立物の金額から消費税を抜いて良いからお仕立物を出して
欲しい。と言われたんです。

そもそもが平成16年から最低賃金が上がっていないこの業界です。金額をあげる
ことはあっても下げるなんて今の時代に反しているでしょう。

そう考えるとお仕立て上がりでいくらというお品は

さて幾らの商品なんでしょう。不思議でたまりません。

 

特選 小紋 正絹 京友禅 [ 北斎模様柄 陰浅葱色 ]
お茶会 お稽古 新年会 同窓会 観劇 お食事会 趣味の会にどうぞ

 

年齢はとはないお品です
お茶席にお召しになるなら古典柄の名古屋帯が良いでしょう。
粋にオシャレになら八寸名古屋のしゃれ感の帯もお勧めです。

正絹西陣織袋帯 【廣部商事謹製】 ≪名物裂唐花双鳳凰文様≫

ベージュの地色に鳳凰の柄と花のようなそうでないような異国を思わせる
柄行です。名物裂だけあって、締めやすく、また一般の袋帯と違った味わい
がございます。上品にそれでいてきもの選びに苦労しない帯だと思います。
袷のお着物にはもちろん、9月の単衣のお着物にも締めていただけます。
着用期間の長い袋帯として、とても便利なひと品です。 あらゆるシーンの
お出かけにお使いいただけます。

お茶会、普段にどちらでも大丈夫です。

 

特選博多織紋八寸名古屋帯【本場筑前博多 大倉織物謹製・誠之輔ブランド】観劇・お茶席・お食事会など

大倉織物の≪誠之輔≫ブランド。博多織の名門処の新柄です。真の良い
洒落帯を作っておられ、しなやかなハリと締め心地の良さを持つ上質な
博多織の帯です。小紋や紬の他、御召や江戸小紋など、普段使いのお着物
にもおすすめです。

こちらの、八寸名古屋帯は、白をベースに正方形のドット柄が幾何学的に
配してあり、数色のお色で施されてございます。おしゃれで粋な感じを表現
してございます。博多織伝統の平織を利用した織物でございます。

こちらの帯と合わせると粋にオシャレになります。

 

九寸名古屋帯(正絹)【山田織物謹製】「幾何学模様・菱垣重ね」

若芽色の地色に菱垣のように柄を施していて、時期時期に関係なく
お締め頂ける重宝する名古屋帯です。おとなしめのお色ですが、合わ
せる着物でメリハリをつけるとおしゃれになります。
上の 北斎模様柄 等に合わせたらオシャレになるのではと思います。

ちょっとしたお茶会でしたら出席できます。

茶屋辻文様柄小紋 【板場友禅染】

 

 

丹後ちりめんんの生地に茶屋辻文様柄を板場で友禅染をしたお品です。総柄で
質感もございます。地色が黒でまたおしゃれです。正式なお茶席には難しいで
すが、気軽なお茶会、大寄せの茶会などでしたら大変見栄えのするお品かと
思います。また、趣味の会やご友人とのお食事会に是非どうぞ。

 

特選博多織紋八寸名古屋帯
【本場筑前博多琥珀織 大倉織物謹製・誠之輔ブランド】

 

こちらの八寸名古屋帯は、幾何学模様が全体に織り出されています。
小さな菱重ねの模様がびっしりと並び、菱の中には十字の形が織り込まれ
とても立体的に見える不思議な織りです。本絹の糸だけで織られとてもしっ
かりとした打ち込みで、手に触れていても心地良く独特の美しさがございま
す。銀色寄りの白の色でそれがまた上品に映ります。実際にお着物と合わせ
られるとお綺麗ですし合わせやすいと思います。パールのような光沢が大変
魅力的帯となっております。

上の黒の茶屋辻文様の柄にはこちらのすっきり調の帯が素敵ではないでしょうか

九寸名古屋帯(正絹)【小森織物謹製】「有職柄七宝に若松菱 六通」

しなやかに織り上げられたオフホワイトをベースにした帯地。その中に細やか
に七宝や若松菱を施し、おめでたいお席に良いお柄となっております。何処を
出されても良いですし、どのようなお着物のお色にも合わせやすくなっており
ます。軽くてしなやかな風合いですので、重宝する一本です

 

大寄せ茶会のお客様と亭主の着物と帯~お勧め小紋~

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気軽に着られるお茶会の着物や普段のオシャレ着のご紹介です。

気軽なお茶会といえば大寄せ茶会のイメージです。
いわゆる、茶道愛好家が集まり、茶の湯文化を楽しむ華やかで賑やかな雰囲気
で催されます。(※茶道愛好家=各流派と思います)

格式を重んじつつも、気軽に茶道を楽しむ機会としての意味合いもあり、
初心者から経験者まで様々な人々が集う場です。参加者が各席を巡りながら
異なる趣向のおもてなしを楽しみ、和やかな雰囲気で茶を楽しむ様子が楽し
のです。
会場には季節の花が飾られ、お道具や掛け軸も趣向が凝らされています。
視覚的にも非常に豊かな体験ができる場です。 特に着物をお召しになって
参加される方も多く、色とりどりの着物姿が集合されるので大茶会ならで
はの美しい景色も見どころです。

 

[大寄せに合ったお客様のお着物とおもてなしをする側の着物について]

お客様として参加する場合は、華やかさを抑えた、控えめで上品なお着物が
宜しいかと思います。

  • 訪問着ですと柄も少なく仮に柄が多くてグレードがあっても上品なお品が好
    ましいかと思います
  • 付下げも同様ですが、訪問着のように柄が多くないのでシンプルに上品に
    おとなし目が宜しいかと思います
  • 小紋は格式についてはやや劣ります。しかし飛び柄の小紋でしたら上品に無地感
    でお召しいただけてそしてしゃれ袋を合わせたら十分大丈夫です。

 

正絹小紋[紋意匠に飛び柄松文・プラチナ箔使用]
お茶席や観劇などのお席に洒落袋や格高い名古屋帯で

 

 

正絹西陣織袋帯 【秦生織物 謹製】
全通で結びやすい袋帯です。
西陣老舗機屋【秦生織物】謹製のしゃれ感のある袋帯です。 しなやか
でありながらハリがあり軽い帯地は、能装束の上衣の水衣のようにふん
わりとした風合いです。枯茶色(こげ茶に近い)と胡桃染め(こげ茶に
グレーを足した感)との横段に暈し織り上げられた帯地にペルシャ小花紋
を流れるように施してございます。上品で華やかさを求められるパーティー
や、お茶席でのご着用をお薦め致します。

 

特選西陣織八寸名古屋帯【安藤謹製】
「道長文模様・織成袋なごや」お茶席・観劇・お食事会など

織成(しょくせい)とは綴織の一つです。古くは正倉院に伝わる
「七条織成樹皮色袈裟」という裂地から再現された格式の高い技法です。
軽くてしなやかで、綴織に準ずる格式をそなえていますので、「お茶席向
きの装い」と言って間違いないでしょう。芯を入れる必要がないため、軽
くて結びやすいという利点もございます。一般的な袋帯に劣らない格があ
りますので、二重太鼓の帯結びが苦手という方や、柄の位置を気にせずに
結べるという利点がございます。八寸名古屋帯の中では、お値段がかなり
高めでございますが、自信をもってお薦めできる逸品です。

※昨年、この技術で織れる唯一の方が引退されました。ここらクラスの帯
を織れる職人さんが辞められるのは寂しいです。でも、素晴らしい帯を今
まで織り続けて下さり感謝です。結びやすく品のいい「織成の帯」。です

 

正絹小紋 京染め[紋意匠に縦に唐華文様]
お茶席や観劇、コンサートや同窓会にどうぞ

 

高級生地の丹後ちりめんを使用し、しっとりと柔らかく滑らかな大変心地の
良い生地です。紋意匠生地に淡いパープルグレー色の地色に縦長に唐華柄を
施したとび柄となっています。柄自体は主張しないので、帯も合わせやすい
です。

特選正絹西陣織袋帯 【洛陽織物 謹製】
「あぜなみ織」お茶席に観劇にお締め

黒地に洛陽織物の誇る、立体感を有するうねり紋様を施しているおしゃれな
袋帯です。洛陽織物が抱える「伝統工芸師」の資格を持つ最高の職人によっ
て丹念に手織りで仕上げた袋帯は、織の密度が高く、華やかな色合いを表現
しており、着物愛好家や呉服のプロをうならせる仕上がりとなっています。
また、「あぜなみ織」という織成特許をとられています。


正絹西陣織袋帯 【廣部商事謹製】 ≪名物裂唐花双鳳凰文様≫

ベージュの地色に鳳凰の柄と花のようなそうでないような異国を思わ
せる柄行です。名物裂だけあって、締めやすく、また一般の袋帯と違
った味わいがございます。上品にそれでいてきもの選びに苦労しない
帯だと思います。 袷のお着物にはもちろん、9月の単衣のお着物にも
締めていただけます。 着用期間の長い袋帯として、とても便利なひと
品です。

 

特選西陣織九寸名古屋帯 【秦生織物 謹製】
おしゃれな柄です。モダンに粋に

西陣老舗機屋【秦生織物】謹製のしゃれ感のある名古屋帯です。こちらの
機屋さんは、袋帯でも裏地も同じ機で織っていますので、しなやかであり
ながらハリがあり軽い帯地が特徴です。ベージュ系の帯地にブルーの花々
を施してございます。おしゃれで粋で都会感覚の名古屋帯です。おとなし
そうに見えて帯で主張ができますので、飛び柄小紋に合うと思います。
上の袋帯より明るい感じになると思います。

 

おもてなしの側の場合は、さらに控えめでありながらも、上品で格式のある雰囲気や見た目が宜しいかと思います。
色無地は一色で紋付がふさわしいです。格も上がります。

  • 江戸小紋ですと遠くから見ますと無地感にみえます。そこが江戸小紋の良さです。
  • 一つ紋の着物ですと礼を尽くしていると思います。紋付というだけで格が上がる
    ので重宝します。
    ※紋は何の着物にも入れられると言う訳ではございません。

 

高級付け下げ [正絹未仕立て] お茶席や観劇、祝賀会などにお召しいただけます 

日本の四季は、人の感受性を豊かにしてくれます。歴史ある文化と
共に育まれた『きもの』は、時代が変わっても形は変わらず、柄行
や品質にこだわり続け末永くお召いただける日本の民族衣装として
生まれてきました。そんなおきものの中の付け下げをお探しの方に
自信を持ってお薦めします。
単衣にも袷にも良いお色の付け下げです。

※帯は、簡易的に合わせたものです。

特選西陣織袋帯【藤原謹製】「彩王朝菱文」
お茶席のお着物、観劇にどうぞ。上の付け下げにも合うと思います。落ち着いたお色がベースになっていて菱型の中に青海波・紗矢型・有職菱
などを織り込んだ中に松竹梅や紅葉・唐華を施してあるお茶席向きの袋帯です。

 

江戸小紋(正絹・未仕立て)【家内安全柄・薄紫色】

生地はもちろん高級浜ちりめんを使用しています。
型彫り、染め付け、全ての工程を手作業で行っているため、
着物になってお召し頂いたとき、色の濃淡が微妙にあらわれ
深みを感じます。シンプルな柄行きゆえに、帯のとりあわせも
幅広く、合わせる帯によってお茶席からお祝い事、また観劇や
お友達とのお遊びにとTPOの広さでは大変便利なお着物です。
また柄の中に細かく「家内安全」という文字が美術的にアレンジ
されたお品でございます。

 

江戸小紋(正絹・未仕立て)【つづみと束ね熨斗柄・ピンク色】

生地はもちろん品質の良さでは名高い浜ちりめんを採用。お柄は
つづみの柄とおめでたい束ね熨斗の柄をバランスよく配置してご
ざいます。 伊勢の高級和紙に型彫りをして、染付をしていきます
が、それぞれの工程は全て経験を積んだ職人の手で行っているた
め、着物でお召しになった時の着姿は色の濃淡が微妙に現れて、
いっそうの深みを感じます。
お色は上品な淡いピンク色です

「江戸小紋」という名称は特許庁で地域商標を取得して
いますので美濃の型紙を使用して、東京で染めたものしか
「江戸小紋」という名称が使用できません。
当社の江戸小紋はすべて東京の染元さんで染めて頂いた
本物の「江戸小紋」です。


特選西陣織袋帯 【となみ織物 謹製】
≪優彩正倉院華文・金色≫お茶会や披露宴

バランスのよい品格の中にも、金彩はあくまでも 派手ではなく、その
控えめな色彩が、その場の ムードをより一層お着物と合わせて統一感を
出してくれます。 品のある薄金、銀で表現をした配色に、優雅に装飾 さ
れた「華文唐草文様」のお柄。 見る人に重たい印象を感じさせない女性
ならではの、 気品豊かな一品です。 フォーマルな場所に合わせて、訪問着
色無地や飛び柄小紋などのお着物をお選び下さい。

 

 

 

こちらは、わたくしが京都に行ってこれはと思った小紋です。合わせているのは
上でご紹介をした織成袋なごや帯です

 

大寄せ茶会の着物と帯~秋の彼岸過ぎの着物と帯~

投稿日:

「暑さ寒さは彼岸まで」とはよくいったもので
今日は、少し涼しい感がします。かといって寒いわけでもなく
日差しが少し和らいだのでしょう。

これから、お茶会も増えてきます。
今年の十五夜は9/17日でしたので終わられた社中もあるかとは
思います。
重陽の節句、9/9日こちらも大切な行事です。

重陽の節句(ちょうようのせっく)とは、日本の伝統的な五節句
の中の一つで
(人日の節句、上巳の節句、端午の節句、七夕の節句、重陽の節句)
最後の節句になります。別名、「菊の節句」とも呼ばれ、邪気を祓い
長寿を願う行事が行われます。

正絹小紋[紋意匠に飛び柄松文・プラチナ箔使用]

写真の撮り方でお色が違って見えますが同じお品です。
お色は「灰青色ブルーグレー」です

飛び柄で紋意匠生地にプラチナ箔使用で松文を品良く飛び柄に
あしらっています。 柄の雰囲気は、まさにお茶席向きと言えます。
色と柄を使い過ぎず上品に仕上げています。

落ち着いた感じを受けます。

特選西陣織九寸名古屋帯【小森織物謹製】「有職柄七宝に若松菱 六通」

 

小森織物は、伝統的な西陣織の技術を大切にしながらも、現代の
感覚や需要に応える新しいデザインと技術を取り入れています。

しなやかに織り上げられたチョコレート色をベースにした帯地です。
その中に細やかに七宝や若松菱を施してあり、おめでたいお席に良
いお柄となっております。何処を出されても良いのが結ぶ側からし
ても有難い帯です。9月から5月のお着物で淡いお色でしたらメリ
ハリが効いて素敵です。

 

ろうけつ染め小紋(正絹)[ろうけつ吹雪染]

 

ペーズリーの地紋の紋意匠の生地。蝋を吹雪加工で全体を
和らげ上品に仕上げています。気軽にお茶席や会食などに
お召いただけるお品です。配色は4色でお色の合わせ方で
雰囲気の違うお着物となります。京紫色、葡萄染(えびぞめ)、
白菫色、山吹茶の系統のお色の配色です。全体に温かみの
ある色合いで施されています。名古屋帯でおしゃれに粋に
合わせてお召しになってください。

 

特選博多織紋八寸名古屋帯【本場筑前博多 大倉織物謹製・誠之輔ブランド】

「美しいキモノ」の日本のきものブランド50に選ばれたことの
ある大倉織物の≪誠之輔≫ブランド。博多織の名門処で、真の
良い洒落帯を作っておられます。しなやかなハリと締め心地の
良さを持つ上質な博多織の帯です。小紋や紬の他、御召や江戸小紋
などにあわせて、お茶会や普段使いのお着物にどうぞ。

 

九寸名古屋帯(正絹)【山田織物謹製】「幾何学模様・菱垣重ね」

若芽色の地色に菱垣のように柄を施していて、時期時期に関係なく
お締め頂ける重宝する名古屋帯です。おとなしめのお色ですが、合
わせる着物でメリハリをつけるとおしゃれになります。

 

これからですと、秋の大寄せ茶会などには重宝するお品です。勿論
春であっても大丈夫です。

九寸名古屋帯(正絹)【山田織物謹製】「三彩織格子柄・淡いピンク色・総柄」

とても淡いピンク色の地に、パステルグリーンとサーモンピンで構成された
柄が吹雪加工には合うのではないでしょうか。お色も同系色が入っています
のでオシャレ感を演出してくれます。 しかも全て柄のある全通の帯という
贅沢な逸品です。 品格のある柄ですので無地感のお着物にも良いですし、紬
などにも合わせても良いかと思います。お稽古事、観劇、趣味の会と色々と
楽しめます。

 

正絹小紋 京染め[紋意匠に葡萄唐草文様]

紋意匠生地に葡萄唐草文様をバランスよく描き上品に仕上げました。
葡萄の葉を染め疋田(絞りの模様を染色で表現したもの)で描いたり
縁取りに金を使って柄を目立たせて全体に流れのある柄ゆきにしてご
ざいます。

 

九寸名古屋帯 (正絹)【帯屋捨松 謹製】「忍冬唐草文・パープル地・六通」

捨松の名古屋帯はカジュアルな着物や準礼装にも合わせやすい名古屋帯
も多く、又普段のお出かけから少し格式の高い場まで使えるデザインが
揃っています。

こちらは、しゃれ感を残しつつも飛び柄小紋、江戸小紋、無地、付け下げ
には締められるような感じに作られています。金銀が使用されていません
のでしゃれ物でも大丈夫な所がお召しいただくに幅が広がるところです。

 

特選板場友禅染帯九寸名古屋帯 【幾何学模様】

全体を板で張り幾何学模様で染めてございます。四角の柄で丁寧に銀で
縁取っております。全通ですのでどこを出されても良いですのでお一人
でお召しになる時も便利です。また、お色が爽やかですので無地やとび柄小紋、
江戸小紋などに合わせられても宜しいかと思います。「織のものには染のもの」
と昔から言われているように紬であわされて普段におしゃれとしてお召しになる
のも粋です。

 

特選西陣織九寸名古屋帯【となみ織物謹製】「九百佐賀錦」

「九百佐賀錦」と名をうつくらい華やかな感じの帯です。帯自体とても軽く
締めやすいく大変重厚感があります。お色を考えると、淡いお着物に合され
るととても素敵になります。染びった柄を織り込んだ枠の中に丸い輪があり、
形は菊のようではありますが、様々な形に施してあります。スリーシーズン
にお召しいただける、大変重宝する逸品です。

【となみ織物】
緻密で美しい模様が織り込まれ、その芸術性の高さが評価されています。
日本の伝統的な四季の風景や花鳥風月をテーマにした柄や、古典的な文様を
現代風にアレンジしたデザインなど、見て楽しめる作品が多いのが特徴です。

草履にもオシャレを
印伝の草履鼻緒

細めの小判型の本革の草履のご紹介です。

台は「紫水晶色に近く鼻緒は印伝です。」上品で優しい雰囲気のお色ですが、鼻緒が印伝ですのでシャレていておしゃれな着物と合わせて履いていただきたいお品です。紬でお出かけなどにも是非どうぞ。

【二枚芯】
通しを一枚に半月を一枚、半月一枚(中央前から後ろにかけて)の形を言います。

かかとの高さ:約5㎝
長さ    :約24㎝(Fサイズ)
鼻緒は足の甲にやさしいソフト太鼻緒
幅     :約8㎝
鼻緒    :印伝
革印伝浅草仕立て

【年 代】
年齢は問いません。

 

9月からの単衣向き着物~文化的価値の着物

投稿日:

8月も終わりに近づいてきました。

9月は単衣の時期です。そして台風、雨、今まさに台風が接近しています。
先日から庭の鉢を一か所にまとめ飛ばないように工夫をしたり、出入り口の
鉢植えは店の中に入れたり、重たい鉢はそのままで・・・・・とか
自分なりに対処しました。

どうしても湿気が気になるところです。

正絹のちりめんですと湿気で縮んだりして表と裏(胴裏と八掛)に狂いが
出てきます。年数が経つとそれだけ狂いが広がる可能性がございます。

先日、留袖を持参されたお客様なのですが、比翼地が表から(裾)出ていて
流石にまずいから直して欲しいとのご依頼。

よくよくお話を聞きますと、お品は50年くらい前のお品、度々の丸洗いは
出してはおらず、掛けてしっかり汗を飛ばして仕舞っていたとのこと。
状態は悪くなかったのですが、表は正絹でしたが、比翼地が化繊のようでした。

だからなのか表が縮んでいました。

お袖の比翼地もたるんでいましたので一緒に直すことといたしました。

 

このように、着物って直してご利用いただける。優れた衣料品です。
染め替えもできます。
結構「きもの」に対する価値を日本人より海外の方のほうが理解して
いる場合がございます。

豊かな伝統、美しさ、そして文化的な価値にあると思います。
着物の魅力とは・・・・・・・・・

【茶屋辻文様】

 

  1. 美しいデザインと織り: 着物のデザインや柄は、日本の四季や自然を
    反映しており、一枚一枚が芸術作品のようです。絹や麻、綿などの
    高品質な素材を使い、職人の手によって丁寧に作られます。特に、染
    めや織りの技術は代々受け継がれており、着物の模様にはそれぞれ意味
    が込められています。

  2. 伝統と文化の象徴: 着物は日本の歴史や文化を体現しており、特別な行事や儀式で着用されることが多いです。結婚式や成人式などの重要なライフイベントで着ることで、その日が特別なものとして記憶に残ります。また、茶道や華道といった伝統芸能とも密接に関連しています

  3. 着こなしの美学: 着物を着る際には、長襦袢をきれいに着られていたら自ずとお着物も襦袢に添ってきれいにお召しになれます。それから帯を締めることで身も引き締まるそんな気分にもなります。着物をきれいに着られるとその人の内面の美しさや礼儀が際立ちます。


    【浴衣】


    【夏の付け下げ】

    紬 【板場友禅】社交着としてお勧めのお着物

  4. 季節感と適応性: 着物は季節に応じて素材やデザインが変わるため、一年を通じて日本の四季を感じることができます。例えば、夏には涼しげな絽や紗の着物、冬には暖かい縮緬やウールの着物が選ばれます。


    特選小紋 京染め[型染め・とび柄]
    特選西陣織八寸名古屋帯【安藤謹製】「能衣流水模様・織成なごや」

    織成(しょくせい)とは綴織の一つです。古くは正倉院に伝わる「七条織成樹皮色袈裟」という裂地から再現された格式の高い技法です。軽くてしなやかで、綴織に準ずる格式をそなえていますので、「お茶席向きの装い」と言って間違いないでしょう。芯を入れる必要がないため、軽くて結びやすいという利点もございます。一般的な袋帯に劣らない格がありますので、二重太鼓の帯結びが苦手という方や、柄の位置を気にせずに結べるという利点がございます。八寸名古屋帯の中では、お値段がかなり高めでございますが、自信をもってお薦めできる逸品です。

     

    【品 質】
    ・老舗 安藤 謹製
    ・西陣織工業組合産地証明証紙№208
    ・日本製
    ・六通柄
    ・絹:100%
    ・能衣流水文様 青海波
    ・生地幅 :約31.0㎝

    ※現在西陣でこの技法で織れる方はただ一人で、尚且つその方はご高齢の為、
    いつの日か生産が途絶えてしまうこととなります。だから今現在希少価値の
    高い織物になっています。尚且つ年々作れる数も減っていますのでお値段も
    上がっています。とそれは昨年までのお話。
    今ではほんとに辞められたのでこの技法を継ぐ方がいらっしゃいません。

    貴重なお品となってしまいました。

    【江戸小紋】江戸小紋(正絹・未仕立て)【家内安全柄・薄緑色】

     

  5. 持続可能性: 高品質な素材で作られる着物は、長く大切に使われ、何世代にもわたって受け継がれることができます。修繕や仕立て直しが可能なため、着物は非常に持続可能なファッションアイテムといえます

着物は、日本文化の象徴的な存在で民族衣装です。その豪華絢爛さは海外の方を
魅了しています。

伝統芸能もその中の一つといえましょう。日本人は自信をもって着物をもっと
お召しになって、楽しんで毎日をより良い生活にしていきましょう。

九月は単衣のお着物です。

長月(9月)は、秋の始まりを感じさせる季節で、着物の選び方にも工夫が求められます。この時期の着物選びでは、少しずつ涼しさが増す気候を考慮しながら、秋の風情を取り入れたデザインや色合いが好まれます。

お月見もございますので、こちらの帯はお勧めです。

西陣織九寸名古屋帯 【佐々木染織謹製】「黒地に菱の中にウサギや菊」

重陽の節句もございますので菊の柄も施されているのが
貴重かと思います。
正絹小紋 京染め[紋意匠に月象紋のとび柄]
紋意匠に三日月の月象紋をとび柄で施した無地感の小紋です。
ちょっとしたお茶のお稽古や気軽なお茶会などにお召しいただける着物です。
月(三日月)をモチーフにしていますので女性らしい優しい雰囲気です。
袷にしても単衣でもどちらでもお仕立てが可能です。

 

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◇江戸小紋の粋と気品

 江戸小紋に憧れを抱きながらも、なかなか手が出せないとお考えの方も
多くいらっしゃるのではないでしょうか。
反物の一面に散りばめられた白抜きの繊細な柄、その中に感じる何とも
いえない気品など、さまざまな歴史的経緯があります。
おしゃれ着としても、略式の礼装としても着られてきたものが江戸小紋です。

もとは武士の礼装である裃(かみしも)がルーツで、かつては各大名家が
競って特定の柄を定めていたといわれています。
幕府からの規制の影響もあって、一見すると地味にも感じられるような柄の
中にさまざまな趣向がこらされているのが江戸小紋の特徴です。
こうした伝統柄に江戸の粋を感じるのも、江戸小紋の楽しみ方でしょう。
非常に高度な染色技を駆使している江戸小紋は経済産業省指定の伝統工芸品
としても知られています。

[ 柄: 家内安全 ]

江戸小紋は、小紋とはいえ色無地の感覚に近くて極めて細かい模様を型染めしたものを言います。(美濃の型紙を使用して、東京で染めたものしか「江戸小紋」という名称が使用できません。) 柄が非常に細かいため、遠目には無地に見えます。


[ 柄:鼓と束ね熨斗 ]


このようなタイプの場合、通常は名古屋帯で合わせますが、しゃれ感のある
袋帯を合わせても大丈夫です。

こちらは、加納幸謹製の破れ市松の柄のしゃれ袋帯です。
こちらのような袋帯を合されても良いです。

◇より良いものをより安く

 「むらたや」は、2代目村上公の代から「より良いものをより安く」をモットーに、帯や着物を厳選して仕入れてきました。それは、4代目である現店主の代にも変わることのない「むらたや」の姿勢です。職人のもとを訪ね、1点1点の着物や帯の品質を、店主自らの目で確かめてきた歴史が「むらたや」にはあります。その一方で、当店にわざわざ足を運んでくださったお客さまが決して無理されることなく、着物の美を日常で楽しんでくださるようにと、よりお求めいただきやすいお値段にするべく努めてきました。

 

1890年に創業して以来、現在でも、このモットーが「むらたや」には生きています。卸問屋を介することのない仕入れ方法で、より良い品をよりお求めいただきやすいお値段でご提供することが、「むらたや」のプライドです。

 

例えばこちら↓
奥田小由女先生の作品を老舗のとなみ織物が上品に仕上げました。
江戸小紋にも合いますし品格と上品さをも兼ね備えたお品です。
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◇まとめ

 「むらたや」では高品質でお安い江戸小紋をお求めの皆さまに「欲しかった着物はこれだ」と喜んでいただくため、着物の通販を行っています。着物や江戸小紋を愛する日本全国の方に気軽にご利用していただき、良い品をよりお安い値段でお届けしたいと考えるのも、お客様の声があるからです。より手軽な通販という形で着物の裾野を広げ、お客様に喜んでいただくため、社員一同今後も努めますのでご期待ください。

 

参考情報
https://www.kimono-murataya.com/