きものとお茶~初釜や普段のお茶会~

年末にかけて慌しい日々が続きます。
そんな中にも「まったり」と「ゆったり」と過ごす日が必要です。

日常からかけ離れた世界が気分を変えてくれます。

かと言って、年末に旅行?無理でしょう。
やはり、ゆっくり家で過ごすのが一番だったりします。

そんな時に、普段はコーヒーだったりするところを
お抹茶にしてみたり変化を持つと気分も変わります。


着物を着て抹茶を頂くと尚更気持ちが向上します。

「着物を着れないわ」とおっしゃる方も多いです。慣れれば着れるように
なりますが、人それぞれで面倒くさいとおっしゃられる方には、
一枚二部式の着物をお作りになっておかれたら便利です。
改めて反物を買って作るよりお手持ちの着物を二部式にされた方が宜しいです。

その時に、お値打ちの着物(訪問着や付け下げ紋付着物)はやめてください。
勿体ないです。
いざ、という時にお召いただけなくなります。

お薦めの小紋

京友禅染高級小紋[花の夢舞・友禅]
新年会、お茶席で例えば初釜でも気軽に社中だけでされる場合
観劇などに着用して頂けます。

こちらの小紋にお薦めの名古屋帯です
特選西陣織九寸名古屋帯【となみ織物謹製】「九百佐賀錦・市松に四季の花」
「九百佐賀錦」と名をうつくらい華やかな感じの帯です。帯自体とても軽く締めやすいですが柄は、大変重厚感があります。

【東京染め小紋】
生地は国産の丹後ちり緬を使用。 綺麗なライトブラウンの色を基調として、
シルバーグレーとシルバーブラウンの細かい格子柄です。
江戸小紋の技法で作られたお品です。


こちらは、染元は、ご友人の沢村貞子さんのお着物を染めておられて
そのご縁で柄の考案から女優のセンスを取り入れ染め上げたお品です。
上品で、着物にしても宜しいですし、コートや羽織にされても良い感じです。

えりの形は色々とございます。
  

お薦めの帯として
こちらの名古屋帯をご紹介します。
九寸名古屋帯【山田織物謹製】「校倉裂さがら段文・濃茶色・六通」
生地の地模様には正倉院の校倉造りのデザインをモチーフにして、その間
にはまるで帯締めを織り込んであるような別組織のストライプを配して、と
てもモダンな間道模様の柄を作り上げています。


東京染め小紋にはメリハリがあって良い感じに結べると思います。

こちらの商品は、12/10までお仕立てがついて30%offとなっております。
それ以降はそれぞれのカテゴリーからご覧ください。

 

~お知らせ~

始めました(#^.^#)
インスタグラムアカウント murataya_official

LINE公式アカウント   http://nav.cx/3I9gGp7

是非お友達追加して旬な情報を仕入れてください。