夏の着物と帯

[夏の茶会]

高級正絹付け下げ ≪夏物≫ お茶席、観劇、夏の式典にどうぞ
この度は、お仕立て付きの上セールとなっておりますので大変お買い求め
やすくなっております。(7月末まで)

日本の四季は、きものを通じて季節を感じることができるます。
夏のきものは特にです。四季を思い感受性豊かに育んだ感情とセンスを
磨くのは、夏のきものが一番です。こちらの付け下げは、社長自ら京都に出向き
一目見て惚れ込んだほどのお品です。
むらたやが自身を持ってお薦めできる付け下げです。

合わせる袋帯は色々とございます。


菱市松の中に松と唐草文様の「金」「銀」「白」と色も分けて施して
ございます。格も有り合わせやすい帯となっております。

こんな感じの袋帯でしたら合わせやすいです。

色々和柄を目にしますが、何だろう?と思う時はございませんか?
一部ですが、ご覧ください。
【柄と名前】
☆笹づる紋

☆一重蔓菊唐草文様

☆古渡うつし 更紗

こちらの品は、先先代からのもので、問屋さんに行くと手土産に頂いていた
そんな良い時代の頃のものです。
多少、私共がお客様にお譲りしたり、茶いれの裂を作って先生に差し上げたりと
ずいぶん減りましたが、まだまだ残っております。
たまに見て勉強しております。

着物の柄とひとえに言っても、色々とございます。かなりの知識のある方でも
まだまだ見たことのない柄や名前があると思います。
わたくしなどは、もっともっと色々なものを見て勉強しないとと感じております。

少しずつですが、着物をアップしながら柄についても考えていきたいと
思っています。

江戸小紋の柄なども沢山ございますので、明日は江戸小紋の柄を中心にお伝えしたいと思います。

只今セール期間です。ご覧くださいませ。