少しずつ春めいてきました。お彼岸ということで、朝早くにお墓参りをしました。
簡単に掃除をして、花を挿し、拝んできました。ふと周りを見渡すとほとんどの家の方が参りに来られていて、まだまだこの地域も捨てたもんではないな。と安心して帰りました。
「彼岸」とは、サンスクリット語の「波羅密多」から来たものといわれています。
太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間を「彼岸」と呼んでいます。この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたのです。
ともあれご先祖様を大切にすることは良いことです。墓参りを済ませるとなんだか「ほっ」としました。
お寺に参るには、このようなとび柄小紋に同系のなごや帯をお締め頂くのも
オシャレになります。
よくされるのが、お寺を借りてお茶席を設けます。そんな時にも是非おとなしくもあり、格高くもある小紋をお薦めです。華やかな帯をしてお出かけください。
お薦めのなごや帯です。
重厚な帯ですので、上の唐松文様の小紋や五嶋紐監修の小紋に合わせたら
いかがですか。
これからのお茶席に重宝すると思います。
きもの むらたや
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